研究成果

著書

  1. 小西恵美子,八尋道子,サマンサ・メイチェ・パン, (麻原きよみ)他(2007): 看護倫理 よい看護・よい看護師への道しるべ, 168-179, 南江堂.

論文等

  1. 麻原きよみ, 小野若菜子, 大森純子, 橋爪さつき, 井口理, 池谷澄香, 小林真朝, 三森寧子, 宮崎紀枝, 長澤直紀, 佐伯和子, 留目宏美(2019):自治体で働く事務職と保健師がとらえる保健師の仕事に関する認識,日本公衆衛生看護学会誌 8(2) 80 – 88 .
  2. Tsuruwaka, M, Asahara, K,Narrative writing as a strategy for nursing ethics(2018),International Journal of Medical Education, 9 198 – 205.
  3. 小林真朝,麻原きよみ,大森純子,宮﨑美砂, 宮﨑紀枝, 安齋由貴子, 小野若菜子, 三森寧子(2018). 保健師養成機関における「公衆衛生看護の倫理」教育の実態, 日本公衆衛生雑誌, 65(1), 25-33.
  4. 麻原きよみ, 三森寧子, 八尋道子, 小西恵美子, 百瀬由美子, 小野美喜, 安藤広子 (2016): 看護研究の倫理審査に関する考察: アメリカ合衆国の事例を踏まえて, 日本看護科学会誌, 36, 80-84.
  5. Kiyomi Asahara, Maasa Kobayashi, Wakanako Ono (2015): Moral competence questionnaire for public health nurses in Japan: Scale development and psychometric validation, Japan Journal of Nursing Science, 12, 18-26.
  6. Kiyomi Asahara, Wakanako Ono, Maasa Kobayashi, Junko Omori, Yumiko Momose, Hiromi Todome, Emiko Konishi (2013),Ethical Issues in Practice: A Survey of Home Visiting Nurses in Japan,Japan Journal of Nursing Science 10(1) 20 – 25.
  7. 小西恵美子, 麻原きよみ, 小野若菜子, 倉岡有美子, 田代真理(2013),ケーススタディー:倫理的意思決定の枠組みを使わないアプローチと対話,日本看護倫理学会 5(1) 41 – 51.
  8. Kiyomi Asahara, Wakanako Ono, Maasa Kobayashi, Junko Omori, Hiromi Todome (2013): Development and Psychometric Evaluation of the Moral Competence Scale for Home Care Nurses in Japan, Journal of Nursing Measurement, 21(1), 43-54.
  9. 麻原きよみ(2012),専門知識・技術で割り切れないもの-日常の地域看護実践における倫理-,日本地域看護学会誌 15(1) 55 – 61.
  10. 小西恵美子,麻原きよみ,小野若菜子,倉岡有美子,田代真理(2013):ケーススタディー:倫理的意思決定の枠組みを使わないアプローチと対話, 日本看護倫理学会, 5(1), 41-51.
  11. Kiyomi Asahara, Maasa Kobayashi, Wakanako Ono, Junko Omori, Hiromi Todome, Emiko Konishi and Toshie Miyazaki (2012): Ethical Issues in Practice: A Survey of Public Health Nurses in Japan, Public Health Nursing, 29(3), 266-275.
  12. 鶴若麻理, 大森純子, 小林真朝, 小野若菜子, 小林加奈, 持田恵理, 嶋津妙子, 麻原きよみ(2012): 特集「あきらめる」「もえつきる」その前にジレンマから学ぶ保健師の倫理的課題, 保健師ジャーナル, 68(7), 558-594.
  13. 麻原きよみ (2008): 在宅ケアにおける倫理的課題と今後の課題 看護実践に焦点を当てて, 日本在宅ケア学会誌, 11(2).
  14. 麻原きよみ, 長江ひろ子, 百瀬由美子, 尾﨑章子, 小林真朝, 宮﨑紀枝, 酒井昌子, 岡利香, 西原洋子, 大森純子(2008):特集 現場のジレンマと向き合う技法 倫理的意思決定の「4ステップモデル」を活用しよう, 保健師ジャーナル, 64(2), 144-167.
  15. 大森純子, 宮崎紀枝, 麻原きよみ, 百瀬由美子, 長江弘子, 加藤典子, 梅田麻希, 小林真朝(2007),保健事業の展開において保健師と事務系職員の意見が異なる状況に関する質的分析 ,日本地域看護学会誌 9(2) 42 – 48.
  16. 麻原きよみ, 百瀬由美子 (2003):介護保険サービス利用に関する高齢者の意思決定に関わる問題―訪問看護師の意識調査から―, 日本地域看護学会誌, 5(2), 13-19.

科学研究費補助金による研究

  1. 「保健師の倫理的実践を促進するための実装研究:倫理的能力育成方法と支援環境の構築」文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B)): 2019年度 – 2022年度
  2. 「公衆衛生看護の倫理」教育のモデル構築と検証:カリキュラム・教育方法・教材の開発, 文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B)): 2011年度 – 2014年度
  3. 保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織のエスノグラフィー, 文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究):2010年度 – 2012年度
  4. 地域看護における体系的倫理教育ラダーの開発と評価, 文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 研究期間: 2007年度 – 2010年度
  5. 地域看護における倫理教育プログラムの開発と評価, 文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 研究期間: 2004年度 – 2006年度

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